バーバラ・キャロル(Barbara Carroll)というアーティストをご存知だろうか。
ジャズピアニストでヴォーカリスト、さらに作曲家でもある彼女は、なんと1925年生まれの82歳!
にわかジャズファンである私は、彼女のことをまったく知らず、ニューフェース?だとばかり思っていた(^^;
バーバラ・キャロルはモダン・ジャズの走りであるビバップ全盛の40年代の終わりごろから自らのトリオを率いて活躍していたそうだ。
60年代にしばらく家庭優先で活動を止めていたが、70年代にカムバックしている。
過去の作品は知らないが、「月に願いを」では技巧や人目をひくようなものはないが、スタンダードの名曲を落ち着いたプレイでムードたっぷりに聴かせてくれる。
バーバラ・キャロルがたばこを吸うかは知らないが、多くの人はたばこを吸っていたら82歳までこれほどの活動ができるかどうか。
さて、昨日は敬老の日だった。
私が住む地域では日曜日、敬老の日のイベントが行われた。
集まったお年寄りの中で、喫煙者はごくわずか。
女性が多かったこともあるが、喫煙率でいうと10%以下とかなり低かった。
止めた人が多いのか、人数がたまたま偏ったのか、それとも吸う人の多くがすでに亡くなったのか(^^;
どちらにしても、集まった皆さんは年金暮らしでエネルギーをもてあまし気味。
元気な人が多かったように感じた。
私のところの自治会は役員になる人がいないので、1年の任期で順番にその役が回ってくる。
自治会活動というと、休みの日だけというわけにもいかず、役所関連の集まりは平日に行われることが多い。
とはいえ、仕事を休むわけにもいかず、そういった平日の集まりは定年を過ぎた方々の手を借りることになる。
ところが最近、病気を理由に役員の就任を断わるケースが多く、ちょっと問題になっている。
順番が早く回ってきたりするのは不公平だし、自治会活動のために平日仕事を休むわけには行かないし。
診断書持ってきて「病気なのでできません」といえば、役員は免除されるのだが、その中には長年たばこを吸って具合が悪くなっている人が多い。
でも、役員はできなくても、たばこは止めないんだよね(^^;
選挙管理委員も何にも言わないし。
で、今年は私のところにも何年か早めに順番が回ってきた。
あと何年か先だと思ってたのに(>_<)
滋賀県の高月町で10月1日から施行される「企業誘致特別措置条例」では、町税収入の増収策として、たばこの小売業者などを対象に町内に営業所を開設した事業者への奨励金を出すそうだ。
たばこ業者に交付される奨励金の年間最高額はなんと5千万円!
こんなに払っても、たばこ税収入の拡大が見込めるんだから、健康への被害もさぞかし大変なものだろう。
これって、私のところのように自治会役員が順番制だったら、貴重なお年寄りの人材が失われててしまうような気がするんだけど。
しかも、たばこで税収拡大なんて、喫煙による健康被害が拡大している時代に、市民を守る立場の行政としては安易過ぎ!
それと、特定の業種に交付金をばら撒くのも不公平では?
結論:喫煙は、地域にとっても大きな損失!
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