マウス実験でニコチンの皮膚再生効果を確認
京都大医学研究科の形成外科学グループは11日、日本炎症・再生医学会で、ニコチンが傷ついた皮膚の再生を早めるなどとする研究結果を発表した。実験では、マウスの背中に直径8ミリの傷口を作り、治療用に合成した皮膚を縫いつけたあと、喫煙者の血液中ニコチン濃度の約1000倍に当たる溶液を1日1回、7日間注射し続けた。
その結果、傷口には表皮ができ、8割方治っていた。
ニコチンを注射しなかったマウスの治りは5割程度で、ニコチンを注射した方が皮膚の再生に必要な毛細血管組織が多くできていたという。
グループの森本尚樹助手は「適切な濃度で使えば血管の細胞が増えやすくなり、傷の治りを早めるが、10倍濃くすると神経への毒性が出てくるので、調整が難しい」と話している。
研究グループによると、たばこを吸えば傷が治りやすくなるということではないとのこと。
余談だけど、昔はたばこを止血薬として使ったようだ。
川柳でも「初花(初潮)に煙草をつけて大騒ぎ」なんてのがある。
外国では、おしりの穴に煙を吹き込む治療法があったらしい。
何の治療か知らないけど、今やったら間違いなく変な人だね(^^;
ニコチン 適当濃度で使えば、皮膚再生効果…京大グループがマウス実験
インド映画、喫煙シーンに「R−18」指定
インド保健省はこのほど、喫煙シーンがある映画について、18歳未満の映画館への入場を禁止する方針を明らかにした。銀幕の喫煙シーンが青少年に悪影響を与えているとする世界保健機関(WHO)の報告書が規制の根拠。
葉巻をくゆらせる悪漢や、たばこの煙の似合う肉体派ヒーローとして有名なボリウッド俳優、シャー・ルク・カーンらが登場する映画や、米国の人気シリーズ最新作「スパイダーマン3」が、この規制に抵触するという。
禁煙もラクじゃない 喫煙シーン「R−18」 インド映画業界
UAEの喫煙規制検討に、噛みたばこ需要を当て込むBAT
ブリティッシュ・アメリカン・タバコはアラブ首長国連邦(UAE)で、煙の出ない噛みたばこの市場調査を開始した。米国の医学界で先ごろ発表された副流煙の被害調査レポートを受け、WHOの「たばこ規制枠組み条約」に署名しているUAEでも、路上を含む公共スペースの全面禁煙が検討されているためだ。
同社は「スヌース(snus)」と呼ばれる噛みたばこを製造、欧州などで販売しており、他メーカーに先駆けて、UAEの市場も押さえたい考えだ。
カルモナ氏のレポートは、アメリカ国内でことあるごとに禁煙法や反たばこ運動の根拠として引用されているけど、海外であるUAEの喫煙規制に一役買うことになりそう。
今後も世界中の国々の喫煙環境に影響を与えそうだ。
「2〜3分の間接喫煙でも心血管や呼吸器に悪影響を与える」としている同レポートが、立法の根拠としてだけでなく、たばこ関係の裁判で支持されるようになると、日本でもこれまでの受動喫煙被害の判例を見直すきっかけになるのではないだろうか。
約700ページ、20メガバイトにも及ぶ膨大なレポート。
翻訳ソフトにかけたら、6時間経っても終わらなかった(^^;
日本でも、だれか翻訳しているのかな。
厚労省?日本禁煙学会?
禁煙もラクじゃない 代替品は噛みたばこ!? 英大手 UAEで市場調査
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