調査は、黒石市と県総合健診センターの協力を得て、2600人の黒石市民の住民基本健診データを使用。
脳卒中の危険度を計算できるコンピュータソフトに、年齢、性別、最高血圧、総コレステロール、HDL(善玉コレステロール)、喫煙の有無など9項目を入力し、今後10年間に脳卒中になる危険性を調べた。
その結果、最高血圧が高くなるにつれて、脳卒中の発生率が高まるとともに、同じ血圧ならば喫煙者が非喫煙者よりも脳卒中になる危険性が1.5〜1.8倍高いことが分かった。
また、以前たばこを吸っていた「過去喫煙者」は、非喫煙者と脳卒中リスクはほとんど変わらなかったことから、禁煙すると脳卒中になる確率は非喫煙者と同程度にまで下がることが分かった。
調査では、脳卒中と血圧の関連性が最も高いことも分かっていて、嵯峨井教授は「脳卒中になる危険性がある人とその程度を把握できれば、効果的な予防ができる」と話している。
| ☆ランキングに参加中です!応援よろしく〜☆ | |




